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KINKAN GROUPでは県下最大級の中間処理施設を有しています。
廃棄物ごとに建屋をわけ作業を行うことで、他の廃棄物と混ざるリスクを無くし、適正処理に努めています。
また、最終処分先を多く確保しており、安定的な受け入れが可能です。
2022年には破砕機の入れ替え、機械式選別機の導入を行い、再資源化率の向上と埋立処分に頼らない環境を目指します。
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30施設以上の二次処理先、そしてそれ以上の最終処分先を確保しているため、万が一災害やメンテナンス等によって搬出先が失われても、お客様より安定的な受け入れが可能です。
また廃棄物の特性によって処分先を変更したり、距離を鑑みて最適な処分先をプロデュースします。
各事業所様のご要望に沿って、運搬から処分先までオーダーメイドでアレンジいたします。
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今まで埋立処分や焼却処分するしかなかった廃棄物を機械的に選別することにより、お客様には選別の手間をかけていただくことなく、RPFやセメントの原燃料としてリサイクルできるようになりました。
機械内で、重量物・軽量物・細粒物として選別が行われ、その後改めて人の手で選別を行います。
機械と人の手によって分別を行うため、とても再資源化に注力している施設となっております。
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新破砕機の入れ替えにより当社で使用していた旧破砕機に比べ、1日当たりの処理能力が約2.8倍に向上しました。
破砕スピードが格段に上がり、破砕に一日かかっていたものが半日で済むようになりました。
破砕能力も上がり、廃棄物を直接重機を用いて投入できるようになったため、従来では難しかった大型のタイヤ、FRPの水槽などにも対応が可能です。
また処理困難物といわれる長尺シートやロール状の物にも対応できます。
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