過去のサステナビリティレポートや報告書をご確認いただけます。
琵琶湖版のSDGsとして誕生したMLGs(Mother Lake Goals)に賛同しています。
SDGsとMLGsの目標を参考にしながら、当GROUPの事業活動やCSR活動を発展させていきます。
2010年10月より「ヨシでびわ湖を守るネットワーク」のメンバーとして、ヨシ刈りに参加しています。
東近江市の伊庭内湖や近江八幡市の西の湖などのヨシを刈り、ヨシの水質浄化機能の向上とヨシの有効利用を推進しています。
びわ湖の生態系や在来種を守るため、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚の駆除活動を行っています。
東近江市の伊庭内湖にある能登川水車とカヌーランドで開催されている「外来魚駆除釣り大会」に毎年参加しています。
毎年7月1日「びわ湖の日」に行われる「びわ湖を美しくする運動」に参加し、びわ湖周辺の清掃活動を行っています。
2025年3月12日、近畿環境保全株式会社は金勝生産森林組合及び一般社団法人栗東市観光協会と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結しました。
協定対象地および面積は栗東市東坂心行路の保安林27haです。
これからも、豊かな森林環境の保全・再生に向けて、植林や間伐などの森林整備活動をはじめ、生態系の維持や地域の環境教育にも積極的に取り組み、持続可能な森づくりに貢献してまいります。
湖南市にある三雲生産森林組合と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を結び、琵琶湖の水源である森林の保全活動を行っています。
当社は森林整備にかかる費用と労働力を提供し、一緒に森林整備活動を行っています。
近畿環境保全株式会社として2009年より支援を続けていましたが、地元地域との繋がりを強化するために2023年からは株式会社湖南リサイクルセンターと三雲生産森林組合との二者間で「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結しました。
協定による森林整備の内容を毎年滋賀県庁森林政策課に報告し、滋賀県知事よりCO2吸収証書をいただいています。
2009年度から2019年度までの活動で合計632.24tのCO2が吸収されました。
(活動の様子や実績につきましては、滋賀県HPにてご確認ください)
琵琶湖に関するCSR活動は生物多様性の取り組みにも通じるところがあると感じ、これまでのCSR活動や事業活動を滋賀県に報告した結果、令和4年度しが生物多様性取組認証を取得することができました。近畿環境保全株式会社では星3つ、株式会社湖南リサイクルセンターでは星2つという高い評価をいただきました。
KINKAN GROUPの本社である近畿環境保全株式会社では、2009年から地元の草津市と「愛する地球のために約束する協定」を結んでいます。
温暖化防止や環境保全への取り組みを約束し、草津市に毎年報告しています。
経済産業省主導・産学官連携パートナーシップ 「サーキュラーパートナーズ」に参画いたしました。
本制度は、サーキュラーエコノミーに先駆的に取り組む、国、自治体、大学、企業・業界団体、関係機関・関係団体等を構成員とする連携組織です。
関係主体の協働により、サーキュラーエコノミーの実現に必要となる下記にあるような施策の検討を実施していくことを目的としています。
・サーキュラーエコノミー実現のためのビジョンやロードマップの策定
・サーキュラーエコノミー情報流通プラットフォームの構築
・地域循環モデルの構築近畿環境保全としては、本パートナーシップの参画によって、より幅広い業種・業界との情報交換や連携を実現し、サーキュラーエコノミーの実現達成に向けて、随時情報発信していきます。
2014年8月より当社の洗車場施設に約12kwの太陽光パネルを設置し、太陽光発電を行っています。
また、2013年に私たちの施設がある湖南市でのプロジェクト「市民共同発電所弐号機」に出資しました。
出資者として、地域の再生可能エネルギー事業に協力しながら、地域の活性化への支援になればと考えています。
ペットボトルをはじめとしたプラスチックのリサイクルや再資源化を推進することで、マイクロプラスチックの排出抑制に取り組んでいます。
使用済みペットボトルをペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル」を推進しています。
当社工場では、処理したペットボトルを「ボトルtoボトル」を行っているリサイクル工場へと出荷しています。
循環型社会を目指し、2006年度から廃植物油を回収しています。
回収した廃植物油は豊郷町にある油藤商事株式会社にて精製されます。
そして、作られたバイオディーゼル燃料(BDF)は地域のクリーンエネルギーとして利用されています。
子どもたちにとって身近な課題であるゴミの分別やリサイクルについて学べる環境学習を実施しています。
これまでに10校以上に訪問し、施設見学にも対応しました。
次世代を担う子どもたちが環境に興味を持つきっかけや理解を深める学習の場を提供することで、環境保全の重要性を後世まで伝えていきます。
次世代の社会を担う子どもを安心して産み、育てられる職場環境をつくることは、企業に求められる基本的な役割の一つであると考えています。
従業員が仕事と育児を両立しつつ、その能力を十分に発揮できる職場環境づくりに積極的に取り組んで行きます。
キンカンビジネスアソシエイツ株式会社が、2023年5月25日に滋賀県で7例目となる障害者雇用優良中小事業主(もにす)に認定されました。草津市では初めての認定となり、今後も障がいを持つ方が活躍できるような環境を提供し続けます。
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