対象物となるものが
分からない
どこに対象物があるか
分からない
設備稼働中のため
調査ができてない
環境省と経済産業省は全ての電気機器を調査するように通達しています。
弊社が行う機器調査とは、理化学機器や制御装置などに組み込まれているコンデンサやトランスなどのPCB含有の有無を調査する業務です。
既に使用している機器の調査を完了したという事業者様からも、新たに発見されたとご相談いただく事例が増えています。
特にニチコン株式会社様製のコンデンサの場合、2004年以前の機器はPCB含有の恐れが否定できないという見解から分析や処理をしなければなりません。
このように見解が変更になった際も、弊社では情報発信や情報提供を行っております。
01 |
PCBが使用されている機器は数多く存在します。その中で調査対象物を特定し、PCBの含有を判定します。
調査実績も多数ある為、過去の調査事例を基に精度の高い調査を実施し、処理終了後に発見されるといった調査漏れを防ぎます。
調査終了後に調査報告書を提出させていただきます。様々なエビデンス資料を取り揃え、PCB含有対象物を最小限に抑えることで、無駄なコストや労力を抑え、PCB全量廃棄のサポートを行います。
02 |
理化学機器やオーダーメイド機器内の、基盤の裏側に設置されている低圧コンデンサも、インスペクションミラーやファイバースコープを使用して、細部まで調査を行います。
コンデンサの型式等を反射させて確認し、全て写真を撮影し調査を行います。
03 |
製造ラインを土日祝日や大型連休しか止められず、なかなか作業ができないというお声を多く聞きます。
弊社では、GWや年末年始といった大型連休での調査も可能で、お客様のスケジュールに合わせて効率的な調査計画をご提案します。
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