環境ソリューション

ABOUT

持続可能な社会のために、近畿環境保全ができること

日本社会が直面するあらゆる環境問題を共に解決いたします。
当社の許可品目外の廃棄物もネットワークを駆使し、環境負荷の低減をより意識した処理が可能です。
国内外の廃棄物に関するトレンドや法律が移り変わる中で、弊社では敏感に情報をキャッチアップし、時代のニーズに合ったソリューションをご提案いたします。

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廃棄物を国内循環可能な資源へ

KINKAN GROUPではサーキュラーエコノミーに取り組んでいます。
廃棄物を資源として国内循環するうえで、どのような課題を抱えているのかヒアリングを行っております。
例えば、製品が単一素材でできていないため現在はサーマルリカバリーされている複合物を再資源化し、国内循環させたいというお声を聞きます。
弊社ではそういった複合物の解体・選別作業をご提案し、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルを可能にし、トレーサビリティを確保したフローを実現いたします。

サーキュラーエコノミー
太陽光パネル
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太陽光パネルのゼロエミッションリサイクル

廃棄される太陽光パネルは2040年頃に大量発生することが予想されます。
環境省と経済産業省はリサイクルを義務とする方向で制度整備に着手しました。
弊社では処分業者と連携し、太陽光パネルのゼロエミッションリサイクルを行っています。
また、内部破損の無い太陽光パネルは買い取りし再利用するため、お客様の処分コストを削減することも可能です。

 

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X線装置の適正処理

廃棄物にも様々な種類があり、容易に処理ができないものも多く存在します。
代表的なものとして、X線装置は鉛やPCB、ベリリウムなど有害物質が数多く含まれている可能性があり、処分先が限定されます。
弊社ではこのような処理困難物として扱われる廃棄物も、独自のネットワークを活かし処理のご提案が可能です。
X線装置
アスベスト調査

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アスベストに関わる全ての業務を
ワンストップ対応

2023年10月以降に着工する建築物の解体・改修工事は有資格者がアスベストの有無の事前調査をすることが義務付けられています。
弊社には現在2名の建築物石綿含有建材調査者が在籍しており、アスベスト(石綿)の事前調査・分析業務・収集運搬から処分までをトータルサポートします。
 

アスベスト ワンストップフロー

アスベスト 調査

図面調査
現地調査

アスベスト 調査

サンプル採取・分析

アスベスト 調査報告書

報告書作成

アスベスト 運搬処分

収集運搬・処分

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廃棄物処理を包括的に支援します!

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